マウスの選び方①

こんにちは!

パソコンを使っていて、毎日お世話になるマウス。ノート型の多くが手元にタッチパッド付きですが、機種により使い方が異なることも多く、あまり出番のない方も多いのでは。

レッスン中など、つい親指が触れてしまって「何か変な風になりましたー」と生徒さんを驚かせ困惑させるのもこのタッチパッドが多いです。

使わなければ無効化しておくのも手ですが、マウスが壊れたら使うかもしれないし、でも自分でまた有効化できるか分からないし…とたまーにしか使わない切り替え方法を忘れてしまいそうで「そのまま使います」という方が多いです。

そう、これ、マウスがすぐ壊れるから必要なんですよねー(私的意見)。

なんでマウスが壊れるのか。

私の場合「マウスが優秀になりすぎた」からです。

無線(コードのないもの)が主流となり、なおかつ滑らかに滑る滑る~。のでしょっちゅう落っことして壊してしまいます。

ところでマウスを裏返すと、赤い光や青い光を発していますが、この違いは「センサーの精度」です。その昔マウスの中にはボールが入っていて、消しゴムのかすが詰まっては感度が悪くなっていました。そのかわり登場したのが『光学式』という赤い光のマウスです。

これはお安いのですが、ガラスや、白色、つやつや加工のデスクやテーブルでは感度が悪くなってしまうので、マウスパッドが必須です。

続いて青色。こちらは『ブルーLED式』と言います。青色LEDを使用しており、光学式が苦手だったつやつやも難なくクリア。マウスパッド無しでもラクラクです。

このほか繊細な作業向きの「レーザー」や「IRセンサー」などがあります。

買い替えの際はどこでどんな風に使うか?まずは机のてかり具合と相談です。


きららカルチャーくらぶ

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